ネットワークとインフラ設定
14.1 プロキシサーバー・ファイアウォールの許可リスト設定
Section titled “14.1 プロキシサーバー・ファイアウォールの許可リスト設定”許可すべき主要URL
Section titled “許可すべき主要URL”組織のメンバーがHTTPプロキシサーバーやファイアウォール経由でインターネットに接続している場合、Copilotが正常に動作するために以下の主要URLを許可リストに追加する必要がある。
GitHub公式ドキュメントの「Copilot Allowlist」ページに最新の許可リストが記載されている。
URLは更新される可能性があるため、必ず公式ドキュメントを参照すること。
主要なドメインカテゴリは以下の通りである。
- GitHub API / 認証:
github.com,api.github.com等 - Copilot サービス:
copilot-proxy.githubusercontent.com等 - テレメトリ:
dc.services.visualstudio.com等(無効化可能) - 拡張機能マーケットプレイス: VS Code / JetBrains の拡張機能取得
プロキシ認証
Section titled “プロキシ認証”プロキシサーバーが認証を要求する場合、IDE側でプロキシの認証情報を設定する必要がある。
VS Codeでは http.proxy および http.proxyAuthorization の設定項目で対応できる。
14.2 カスタムSSL証明書のインストール
Section titled “14.2 カスタムSSL証明書のインストール”社内CA証明書への対応
Section titled “社内CA証明書への対応”企業環境では社内認証局(CA)が発行するSSL証明書を使用してHTTPS通信を検査している場合がある。
この場合、Copilot拡張機能が「証明書の検証に失敗する」エラーを出すことがある。
対応方法は以下の通りである。
- メンバーのマシンにカスタムCA証明書をインストールする
- IDE側でカスタム証明書のパスを設定する(VS Codeの場合は
http.proxyStrictSSLの調整も検討)
14.3 GHE.com アカウントでの追加認証設定
Section titled “14.3 GHE.com アカウントでの追加認証設定”GHE.com環境での追加セットアップ
Section titled “GHE.com環境での追加セットアップ”OrganizationがGHE.com上のEnterpriseに属している場合、ユーザーは通常のgithub.comでの認証に加えて、開発環境からGHE.comアカウントに対する追加の認証セットアップが必要になる。
デバイスコード認証
Section titled “デバイスコード認証”JetBrains IDE等では、デバイスコード認証が優先される。
ブラウザでGitHubの認証ページを開き、表示されたデバイスコードを入力して認証を完了する。
トラブルシューティング
Section titled “トラブルシューティング”認証に失敗する場合は以下を確認する。
- 別のGitHubアカウントでCopilotにサインイン済みの場合は、一度サインアウトしてから再サインインする
- SSO認証が必要な場合は、ブラウザ上でSSOセッションが有効であることを確認する
- IDE拡張機能が最新バージョンであることを確認する